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J-GLOBAL ID:201702210754074448   整理番号:17A0401731

SRM(スイッチドリラクタンスモータ)の絶縁体における剥離の位相敏感変調されたサーモグラフィー【Powered by NICT】

A phase sensitive modulated thermography of debondings in the insulator of SRMs
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  ページ: 226-234  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体ロケットモータ(SRM)はミサイル,宇宙ロケット及びシャトルに広く適用されている。しかし,いくつかの技術的および環境的理由のために,剥離または貧弱な結合は,通常,SRMの絶縁体に現れる。絶縁体との間の結合状態と製造中のシェルを評価するために,位相敏感変調サーモグラフィー(MT)を提案した。運転条件を最適化するために,欠陥信号に対する変調周波数,絶縁層厚さ,剥離横方向サイズの影響を実験と3次元数値シミュレーションにより研究した。ANSYSソフトウェアを用いた有限要素解析(FEA)は,構造物の熱プロセスを正確にシミュレーションする為に適用した。結果は,位相敏感MTは接着界面の剥離を検出するための有効なアプローチであることを示した。変調周波数での位相差は,通常の動作周波数範囲で変調周波数の五次多項式として表現でき,最良の変調周波数と検出可能な周波数帯は多項式で決定することができる絶縁体厚さが増加すると,最良の変調周波数と最大位相差が減少する;剥離横方向サイズが増加すると,最大位相差は増加したが,最良の変調周波数は変化しなかった。結果は,SRMs中の剥離のMTのためのガイドラインを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的性質一般  ,  高分子固体の物理的性質 

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