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J-GLOBAL ID:201702210756122463   整理番号:17A1960295

神経性食欲不振症と神経性過食症における長期回復の予測因子:22年間の縦断的研究からのデータ【Powered by NICT】

Predictors of long-term recovery in anorexia nervosa and bulimia nervosa: Data from a 22-year longitudinal study
著者 (12件):
資料名:
巻: 96  ページ: 183-188  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0194A  ISSN: 0022-3956  CODEN: JPYA3E  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,縦断的研究に入った後22年間摂食障害の長期回復の予測因子を検討することであった。生存していた228名の参加者(77.2%)の百七十六は縦方向間隔フォローアップ評価を用いた研究開始後20 25年をReインタビューED回収を評価した。試料は研究開始時の神経性食欲不振症(AN)と神経性過食症76(BN)と診断された100人の女性であった。研究強く予測開始時の大うつ病の併存診断は22年評価での制限型の診断を示した。研究摂取量でより高いボディマスインデックス(BMI)は22年後の過度のパージ型と診断されたのオッズを減少させ,回復と比較した。BNの診断基準を満たした場合22年間の評価でBNの診断を持つ可能性を増加させることを唯一の予測因子は研究中の時間の長さであった。まとめると,これらの結果は過食とパージ挙動の存在と持続性は予後不良指標であったこととうつ病の共存症での特に悪性ことを示した。治療提供者は長期にわたる回復を正に影響するためにこれらの問題に特別の注意を払う可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精神科の臨床医学一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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