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J-GLOBAL ID：201702210763021488   整理番号：17A1425121

熱化学的水素製造プロセスにおける硫酸分解のためのバヨネット熱交換器ベース反応器の数値モデル化【Powered by NICT】

Numerical modeling of a bayonet heat exchanger-based reactor for sulfuric acid decomposition in thermochemical hydrogen production processes

著者 (6件)： Corgnale Claudio (Greenway Energy, Aiken, (SC), 29803, USA) ,  Shimpalee Sirivatch (Department of Chemical Engineering, University of South Carolina, Columbia, (SC), 29208, USA) ,  Gorensek Maximilian B. (Savannah River National Laboratory, Aiken, (SC), 29803, USA) ,  Satjaritanun Pongsarun (Department of Chemical Engineering, University of South Carolina, Columbia, (SC), 29208, USA) ,  Weidner John W. (Department of Chemical Engineering, University of South Carolina, Columbia, (SC), 29208, USA) ,  Summers William A. (Greenway Energy, Aiken, (SC), 29803, USA)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 32  ページ： 20463-20472  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硫黄熱化学的水素生産サイクルは大規模に水から水素を生産するための最も魅力的なオプションの1つである。ハイブリッド硫黄は最も進歩した熱化学サイクルの一つである。全ての硫黄ベースサイクルに共通なプロセスの高温部は800°Cの温度で硫酸熱分解反応を操作する硫黄化合物を分解する二酸化硫黄と酸素に銃剣熱交換器に基づく高温原子炉のための得られたモデル化の結果を示し,考察した。,適切な分解速度を含む詳細な輸送現象モデルを有限体積数値手法を用いて設定されている。プロセスシミュレーションの結果に基づき,Sandia国立研究所で開発された初期反応器プロトタイプ上に形成され,反応器の予備的構成を検討し,シミュレートした。,ヘリウム流によって供給される熱パワーによって駆動された反応器で得られた結果は,800°Cのオーダと14barの圧力の最大温度で有効な分解性能を示した。層流構成では二酸化硫黄生産収率約28wt%(三酸化硫黄還元69wt%約33wt%)が達成され,対応する平衡値に等しい実質的に分解速度を表している。約2500Paの限定された圧力降下はまた,硫黄混合物領域で達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *硫酸 ,  圧力損失 ,  プロセスシミュレーション ,  二酸化硫黄 ,  高温 ,  *熱交換器 ,  酸素 ,  *水素 ,  輸送現象 ,  熱分解 ,  *反応器 ,  硫黄 ,  *モデリング
準シソーラス用語： *水素製造 ,  *熱化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハイブリッド硫黄 ,  差し込み式反応器 ,  CFDシミュレーション ,  硫酸分解 ,  熱化学サイクル

分類 (1件)： 気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱化学 ,  水素製造 ,  プロセス ,  硫酸 ,  分解 ,  熱交換器 ,  反応器 ,  数値モデル