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J-GLOBAL ID:201702210775914698   整理番号:17A1749024

高次制御装置に基づいて設計した線形自己擾乱制御パラメータの調整により,制御装置の性能を改善した。【JST・京大機械翻訳】

Parameters tuning of linear active disturbance rejection control based on high order controller design
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 265-272  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1473A  ISSN: 1000-8152  CODEN: KLYYEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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フィードバック制御器/拡張状態観測器の閉ループ極を同一の位置に配置することは線形自己外乱排除コントローラ(linear active disturbance rejection control,LADRC)の最もよく使われる調整方法である。この方法は二つのパラメータを調整する必要があるだけで,工学的応用において非常に便利である。しかし、極配置が同じ位置に制限されているため、調整されたLADRCは期待できない性能に達する可能性がある。本論文では,既存の制御器パラメータに基づくLADRCパラメータ調整法を提案した。既存の制御装置パラメータに基づいて,LADRC制御は,既存の制御システムの性能に近づくことができた。シミュレーション結果は,高次制御装置によって設計されたLADRCが,既存の制御システムによって制御された性能を得ることができることを示した。この方法では,帯域幅法によるフィードバック制御器と拡張観測器の極配置を同一位置に制限することができないので,帯域幅法よりも良好な性能を得ることが期待できる。一方,この方法は,他の制御装置の設計法を把握するための工学的制御者に対して,線形自己擾乱制御パラメータを調整する便利な方法を提供し,良好な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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システム設計・解析 
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