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J-GLOBAL ID：201702210777031067   整理番号：17A0844323

保守・点検でエネルギーロスを防ぐ-業務部門編〔事例〕空調設備 省エネのための保守・点検のポイント

著者 (1件)： 松居潤哉 (三機テクノサポート)
資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 69  号： 7  ページ： 26-28  発行年： 2017年06月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建物価値を長期にわたり維持していくには,各設備の性能維持と予防保全のための点検整備が不可欠である。オフィスビルのエネルギー消費の約43%を占めると言われる空調設備を中心に省エネのポイントを述べた。また建物所有者等の顧客とは保守管理の結果の報告や省エネ動向の情報提供を通し常に情報共有し,設備運用の改善を図り,省エネに貢献できるようになった。

シソーラス用語： 予防保全 ,  *省エネルギー ,  建築物 ,  *空気調和装置 ,  情報共有 ,  *維持管理 ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： ビルエネルギー消費

分類 (1件)： 設備管理  (KB02020X)

引用文献 (5件)：

• オフィスビルの省エネルギー,省エネルギーセンターホームページ
• 地球温暖化対策推進状況評価ツール,東京都
• 赤司他:建築設備のコミッショニング,空気調和・衛生工学第91巻第5号,平成29年5月,空気調和・衛生工学会
• 佐藤:オーバースペックと固定エネルギーを見直す,省エネルギーvol.68 No.1,2016年1月,省エネルギーセンター
• 山田他:プローブ挿入法によるマルチパッケージ型空調機の運用実態調査,空気調和・衛生工学論文集No.193,2013年4月,空気調和・衛生工学会

タイトルに関連する用語 (8件)： 保守・点検 ,  エネルギー ,  ロス ,  業務 ,  部門 ,  空調設備 ,  省エネ ,  ポイント