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J-GLOBAL ID:201702210782242749   整理番号:17A1625619

1500°でのKClとK_2SO_4CにおけるZrB_2 HfB_2固溶体の高温腐食挙動【Powered by NICT】

Hot corrosion behavior of ZrB2-HfB2 solid solutions in KCl and K2SO4 at 1500°C
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資料名:
巻: 43  号: 18  ページ: 17071-17085  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石炭燃焼電磁流体力学(MHD)直流抽出発電所に必要である新しい電極被覆材料。高温と組み合わせた石炭プラズマの伝導率を増加させるためのカリウム塩の添加は,使用条件は非常に困難である。電極被覆材は,高温腐食抵抗,高温耐酸化性,および十分な電気伝導率を含む特性を持たなければならない。本研究では,HfB_2 ZrB_2の遷移金属二ほう化物固溶体の三種類の組成の非常に特性を調べた。酸化緩和法の二つの主要なアプローチを採用した:化学ドーパント,Hf及びLaなどを添加し,保護酸化物膜を生成する試料に与える,前陽極処理を行った。熱重量実験は,酸素の異なる分圧でこれらのホウ化物セラミックスの耐高温酸化性を決定した。添加では,二種類の塩被覆(KClおよびK_2SO_4)は,試料の表面に適用して,これらの高温腐食抵抗を試験した。高温分極抵抗試験はまた,電気抵抗率を測定した。ランタンの添加は長期酸化と腐食保護を助け,放物線速度定数,K_p=1.33×10~ 5kg~/M~4s,同じ条件下でランタンの添加無しの試料で40%の改善であった。ランタンまたは腐食環境のいずれかと組み合わせた場合,しかし,陽極酸化は効果が認められなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  金属材料へのセラミック被覆 
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