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J-GLOBAL ID:201702210787112282   整理番号:17A0924781

腫瘍標的磁気共鳴イメージング造影剤としてのポリアミドアミンデンドロンをグラフトしたPEG化キトサン【Powered by NICT】

PEGylated chitosan grafted with polyamidoamine-dendron as tumor-targeted magnetic resonance imaging contrast agent
著者 (10件):
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巻: 41  号: 15  ページ: 7689-7696  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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標的化リガンドで標識した高分子造影剤は,腫瘍標的磁気共鳴イメージングにおける大きな関心を得ている。本研究では,PEG化キトサンをベースにした高分子造影剤を合成し,特性化し,MRI造影剤としての応用をin vitroとin vivoの両方で実証した。,キトサン骨格はポリ(エチレングリコール),in vivoでの安定性,とそれに続くアジド基による修飾を改善するために使用したをグラフト化した。第二に,ガドリニウムジエチレントリアミンペンタ酢酸(Gd DTPA)で修飾されたアルキニル末端PAMAMデンドロンを合成し,結合したクリック化学によるキトサン骨格上にした。最後に,得られたmCAは,標的特異性を改善するために葉酸で官能化した。得られたFA標識mCAはGd-DTPA(4.25 mM 1 s 1)と比較してより高い緩和能(9.53 mM 1 s 1)を示し,WSTアッセイで測定した毒性は無視できることが分かった。in vivo MRIの結果は,比較的高い信号増強は腫瘍領域,腫瘍標的MRI CAのための有望な候補であることを示したが観察されたことを示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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その他の高分子の反応  ,  多糖類  ,  腫ようの診断  ,  医用素材 
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