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J-GLOBAL ID:201702210790878673   整理番号:17A1716844

創傷被覆材ナノ構造におけるバクテリオファージの固定化【Powered by NICT】

Immobilization of bacteriophage in wound-dressing nanostructure
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 2475-2484  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生命を脅かす感染症の原因となる日和見細菌は,ヘルスケア設定に関連した中心的問題が残っている。ナノ構造重合体に対するバクテリオファージカプシド固定化はその尾部曝露を最大化し,標準的に使用される抗生物質の代替としての皮膚感染に対する応用に期待される。本研究の主な目的は,ポリカプロラクトン(PCL)ナノファイバー(不織繊維)に及ぼすvB_Pae_Kakheti25バクテリオファージカプシドの共有結合固定化を調査し,生物医学的利用のための潜在的に有効な抗微生物,洗濯耐性と非毒性被覆材としてした。表面分析は,PCLナノ繊維上にvB_Pae_Kakheti25バクテリオファージカプシドの固定化は,細菌と相互作用するバクテリオファージ尾部に位置することを示した。さらに,抗菌アッセイは非常に有効な6logの細菌減少のためであり,これは99.9999%に相当することを示し,接触の即時および2時間後,25回の洗浄サイクル(共有結合による)後であった。P.aeruginosaに対するPCL vB_Pae_Kakheti25の活性は即時およびその還元は完全であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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