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J-GLOBAL ID:201702210819530885   整理番号:17A1748824

歯周フラップ術と歯肉下掻爬術による歯周病治療効果の比較観察【JST・京大機械翻訳】

Periodontal flap operation and subgingival scaling in the evaluation of curative effect in patients with periodontal diseases
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 875-877  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;歯周疾患患者における歯周皮弁と歯肉下掻爬術の治療効果を比較する。方法;単一歯周疾患患者96例を収集し、その中の50例は歯周フラップ手術治療(A組)、46例は二次歯肉下掻爬術(B組)を採用した。治療後1カ月と3カ月における付着喪失(AL)、歯周探査深さ(PD)、歯肉溝出血指数(SBI)、プラーク指数(PLI)などの臨床指標を観察し、治療後3カ月の歯槽骨吸収状況を比較した。結果;2群の治療後3カ月のPD、AL、SBI及びPLI指標のレベルは治療後1カ月と比べ、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群と比較して,治療後1か月と3か月の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。A群における歯槽骨の収率は82.00%であり,B群における80.43%と比較して有意差はなかった(P>0.05)。結論;歯肉下の掻爬術、歯周皮弁術による歯周病患者の治療効果は相当であり、歯肉下掻爬術の操作は簡便で損傷が小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  口腔衛生学 

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