文献
J-GLOBAL ID:201702210828516848   整理番号:17A0705626

ハロゲン化多孔質グラフェンナノリボンの電子的および熱的伝導特性【Powered by NICT】

Electronic and thermal conduction properties of halogenated porous graphene nanoribbons
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 4435-4441  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
密度汎関数理論(DFT)計算のフレームワークにおける効率的な熱電デバイスの可能な候補としてハロゲン原子で不動態化した多孔質グラフェン(PG)構造の電子的および熱的性質を調べた。アームチェア及びジグザグハロゲン化PGナノリボンを比較解析した。電子特性を二種類の終端に期待される挙動と一致するが,異なるハロゲン原子によって導入された顕著な影響であった。細孔径とハロゲンの種類に依存してフォノニックバンド構造における擬ギャップは低周波数範囲であり,低温での熱伝導にとって特に重要なで見ることができた。ギャップはハロゲンの原子番号とともに低エネルギー側に変位した。同時に,電子ギャップは減少し,これは熱電素子の大きな性能指数を得るためにも必須である。これはハロゲン不動態化によるPG構造の電子的および熱的特性の両方を調整する可能性を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る