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J-GLOBAL ID:201702210829717414   整理番号:17A0882657

ふっ素化キサントゲン酸塩により媒介されたRAFTミニエマルション重合による塩化ビニル及び酢酸ビニルのランダム及びブロック共重合体の合成【Powered by NICT】

Synthesis of random and block copolymers of vinyl chloride and vinyl acetate by RAFT miniemulsion polymerizations mediated by a fluorinated xanthate
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号: 28  ページ: ROMBUNNO.45074  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酢酸ビニル(VAc)と塩化ビニル(VC)の可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動ミニエマルション(共)重合は,フッ素化xthanate(X1)の存在下で行った。VAcミニエマルション重合はX1により良好に制御することができ,小さな多分散性指数(PDI,<1.20)とPVAcが得られた。X1もVC VAcミニエマルション共重合に良く媒介効果を示したが,VCへの連鎖移動速度はVAcよりも大きいので,VC VAc共重合体のPDIは,PVAよりも大きかった。PVAc b PVC共重合体はX1終端PVAcにより仲介されるVCミニエマルション重合により合成した。PVAc b PVC共重合体のPDIが近い単量体組成のPVAcとVC VAcランダム共重合体のそれよりも大きく,VC変換の増加とともに増加した。は単量体に増加した連鎖移動とVC重合段階で単量体濃化とポリマーに富む相の形成によって引き起こされる。調製したPVAc b PVC共重合体は,ミクロ相分離形態を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  共重合  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  高分子固体の力学的性質 

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