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J-GLOBAL ID:201702210832390967   整理番号:17A0932404

オーケストレーションのための意思決定プロトコル

Decision-Making Protocol for Orchestration under P2M Framework
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 231-248(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U1046A  ISSN: 2432-0374  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者らは,前報で,著者らが提唱している「マルチプログラム・プラットフォーム構造」の2つの特徴について説明した,一つはスーパー・プログラムによるオーケストレーション機能であり,もう一つはR&Dプログラムの戦略目標を動的にアライメントする機能である。R&Dプログラムは非常に不確実性の高い活動をマネジメントしており,両方の視点間で意思疎通することは非常に重要である。しかしながら,両方の視点間で意思疎通を図ることは,組織の言語や文化(慣習)が異なるため非常に困難な課題である。この課題を解決するため,本稿では,R&Dプログラム間のオーケストレーションのための意思決定プロトコルを検討し,この意思決定プロトコルに基づく意思決定構造を提案する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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工程管理  ,  計算機システム開発 
引用文献 (24件):
  • 一般社団法人 研究産業・産業技術振興協会「平成25 年民間企業の研究開発動向に関する実態調査報告書」、2014年(2016年3月20日確認)http://www.jria.or.jp/HP/H25_houkokusyo/JKA_H25_RD-Trend-Survey.pdf
  • 加藤勇夫、楓森博、越島一郎「R&Dプロセスにおける顧客価値の共創-R&DのためのP2Mフレームワーク-」、一般社団法人国際P2M学会誌、Vol.9、No.2、pp.203-219、2015
  • 加藤勇夫、楓森博、越島一郎「研究開発のための顧客価値の協創メカニズムに関する基礎的な考察-R&DのためのP2Mフレームワーク-」、一般社団法人国際P2M学会誌、 Vol.10、No.1、pp.1-21、2015
  • 加藤勇夫、楓森博、越島一郎「研究開発プログラムマネジメントのためのスクラム・フレームワーク」、一般社団法人国際P2M学会誌、Vol.10、No.2、pp.109-125、2016
  • デビッド・J・ティース〔著〕、谷口 和弘、蜂巣 旭、川西 章弘、ステラ・S・チェン〔訳〕、「ダイナミック・ケイパビリティ戦略:イノベーションを創発し、成長を加速させる力」、ダイヤモンド社、2013
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タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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