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J-GLOBAL ID:201702210833459034   整理番号:17A1797520

急性脳梗塞患者の血清甲状腺ホルモンレベルの変化の臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of changes of serum thyroid hormone levels in patients with acute cerebral infarction
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 410-413  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3800A  ISSN: 1006-351X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性脳梗塞(ACI)患者の血清甲状腺ホルモンレベルとACIの臨床重症度及び予後との関係を検討する。【方法】甲状腺疾患のない患者において,血清甲状腺ホルモン濃度(T3,T4,TSH),および臨床的特徴,血液検査指標の分類,および分析を行った,そして,それらの臨床的特徴を,遡及的に分析した。また、アメリカ国立衛生研究院脳卒中評価尺度(NIHSS)を用いて、神経機能欠損程度を評価した。【結果】低T3群の血清T3値は0.65±0.17nmol・L-1で,正常群の血清T3値1.34±0.28nmol・L-1より低かった(P<0.01)。T4とTSHの値は,2つの群の間で有意差はなかった(P>0.05)。低T3群の臨床神経機能欠損程度の採点は明らかに正常T3群より高く(P<0.01)、血清T3レベルは入院時の臨床神経機能欠損程度の採点と負の相関があった。低T3群の臨床神経機能の改善程度は正常T3群より明らかに低かった(P<0.01)。結論:血清T3レベルはACIの臨床的重症度及び臨床神経機能の改善程度と相関性があり、重症低T3レベルはACI患者の神経機能短期予後の予測因子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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内分泌系の疾患 
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