文献

J-GLOBAL ID：201702210863621104   整理番号：17A1488674

表面荷重を受ける回復鉄筋コンクリートカルバート性能【Powered by NICT】

Rehabilitated reinforced concrete culvert performance under surface loading

著者 (3件)： Simpson Bryan (GeoEngineering Centre at Queen’s - RMC, Queen’s University, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Hoult Neil A. (Department of Civil Engineering, Queen’s University, Ellis Hall, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Moore Ian D. (GeoEngineering Centre at Queen’s - RMC, Queen’s University, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada)
資料名： Tunnelling and Underground Space Technology  (Tunnelling and Underground Space Technology)
巻： 69  ページ： 52-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0677C  ISSN： 0886-7798  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイプ上の表面負荷が増加すると鉄筋コンクリート管は劣化の影響を緩和するために,それらの容量を増加するためにリハビリテーションを必要とする。スリップライニングは鉄筋コンクリート管の再生のそのような一つの方法である。しかし,これらされた管の容量を推定するための存在する設計手順が,荷重は管,グラウト,とライナ間で共有されているかに関する実験的証拠,更生管の終局耐力ではない。二損傷した鉄筋コンクリートパイプがスリップライニング前と後の表面荷重を受ける埋設試験した。復旧後,パイプの剛性は有意に増加し,垂直直径変形は87%と93%の間で減少した。既設管が最も負荷のスリップライニングプロセス中にグラウトで満たされた管内の既存亀裂に部分的に起因してを保有することが分かった。グラウト及びコンクリート管の間のではなくグラウトとライナーの間の開発した複合作用。管の終局耐力は,未舗装地表面の支持力よりもむしろこれらの実験におけるパイプによって支配された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鉄筋コンクリート管 ,  舗装 ,  亀裂 ,  地表面 ,  極限強度 ,  *鉄筋コンクリート ,  コンクリート管 ,  グラウト ,  支持力 ,  埋設 ,  *カルバート ,  ライナ ,  ライニング ,  剛性
準シソーラス用語： 更生管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 鉄筋コンクリート管 ,  劣化 ,  リハビリテーション ,  ライニング ,  表面載荷実験

分類 (2件)： ずり処理,支保工,覆工  (RC05040Y) ,  配管設計・工事  (RA07090J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 荷重 ,  回復 ,  鉄筋コンクリート ,  カルバート