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J-GLOBAL ID：201702210869932786   整理番号：17A0713484

ラットのALI関連サイトカインに対する麻杏甘の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Peng Xiufeng (广州中医薬大学中薬学院) ,  Shi Xuguang (广州中医薬大学中薬学院) ,  Xu Yuying (广州中医薬大学中薬学院) ,  Huang Zhangjie (广州中医薬大学中薬学院) ,  Wang Weiguang (广東省婦幼保健院)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 31  号： 5  ページ： 739-740  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;急性肺損傷(ALI)に関連するサイトカインに対する麻杏甘石湯の影響を観察した。方法;SDラット40匹を無作為にモデル対照群、空白対照群、麻杏群、中、低用量群に分けた。すべてのラットに1週間の順応性飼育を行った後、空白対照群とモデル対照群は毎日生理食塩水(0.1 ML/10 G)を一回投与した。麻杏甘石湯煎剤の高、中、低用量群は毎日高濃度(1.4 G/ML)、中(0.7 G/ML)、低(0.35 G/ML)濃度の麻杏甘石湯(0.1 ML/10 G)を一回、7日間連続した。7日目に実験前6時間、ウレタン麻酔後、モデル対照群と麻杏甘石湯煎剤の高、中、低用量群において、LBS(5MG/KG)を静脈注射し、モデルを作製した。6時間後に大動脈の血液を採取し、血清を分離し、放射免疫法によりTNF-Α、IL-10の含有量を測定した。【結果】;ブランク対照群と比較して,モデル群のTNF-Αは有意に増加し,IL-10は有意に減少した。対照群と比較して,麻杏甘石湯煎剤の高,中および低用量群のTNF-Αは有意に減少し,IL-10は有意に増加した。結論;麻杏甘はALIラットに対して治療作用があり、その機序はTNF-Α、IL-10レベルの異常変化の調節と関係があるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *サイトカイン ,  治療法 ,  麻酔 ,  単回投与 ,  大動脈 ,  インターロイキン10
準シソーラス用語： 免疫法 ,  静脈内注射 ,  生理食塩水 ,  低用量 ,  対照群 ,  Sprague-Dawleyラット ,  麻杏甘石湯 ,  急性肺損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  ALI ,  サイトカイン ,  麻 ,  杏