文献
J-GLOBAL ID:201702210872486404   整理番号:17A1667740

サンプルの保存温度と時間が血液凝固指標とDダイマーの測定結果に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1239-1241  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】血液凝固の指標とD-ダイマー(DD)の測定結果に及ぼす標本保存温度と時間の影響を観察する。方法:2015年1月から7月にかけて、当院で血液凝固指標検査を行った患者60例を選び、入院後に関連検査を行い、翌日の空腹時に2つの血液凝固標本を抽出し、3ml、0.109mol/Lのクエン酸ナトリウムで抗凝固した。3000r/minの遠心分離15分後に、全自動血液凝固分析器により血液凝固指標とDDレベルを測定し、もう1つは4°C冷蔵庫に入れ、それぞれ2、4、7.5時間保存後に、血液凝固指標とDDを測定した。異なる標本の保存温度と時間が血液凝固指標とDDの測定結果に与える影響を分析した。結果:冷蔵庫の保存標本と常温保存標本はいずれも血液凝固指標とDDを測定でき、しかも統計学的有意差がなかった(P>0.05)。冷蔵庫の2,4時間保存後,プロトロンビン時間(PT),活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT),トロンビン時間(TT),DDの検出結果は,室温でのそれと有意差がなかった(P>0.05)。冷蔵庫で7.5時間保存した標本のPT、APTT、TT、DDの測定結果は2、4時間保存した標本と即時検査結果より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2,4,7.5時間保存されたサンプルのフィブリノーゲン(Fib)の検出結果は,検出結果と有意差がなかった(P>0.05)。結論:臨床検査科は室温下で2時間以内に検査できない標本は冷蔵庫に入れて保存し、7.5時間以内に検査を完了する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の診断  ,  血液検査 

前のページに戻る