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J-GLOBAL ID:201702210893746781   整理番号:17A0448118

低電圧/高置換術のための圧電繊維走査アーキテクチャの最適化【Powered by NICT】

Optimization of piezo-fiber scanning architecture for low voltage/high displacement operation
著者 (3件):
資料名:
巻: 255  ページ: 21-27  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピエゾ内蔵ファイバ走査プローブは種々の光学画像診断法のための低コストでコンパクトなツールとして出現し,配管の中の到達困難な組織部位へのアクセスを可能にした。これらの装置は,圧電素子,拡張繊維片の機械的共鳴で駆動されるによる光ファイバケーブルの走査を利用した。しかし,圧電走査構造の動力学はしばしば無視され,非効率的な電気機械変換をもたらした。本研究は,与えられた駆動電圧の最大変位を達成するためにピエゾスキャナと拡張された光ファイバケーブルの構造を最適化するために,実験的証拠と共に,方法論を提示した。著者らの知見は,光ファイバケーブルとピエゾスキャナの個々の共鳴のマッチングのみ,最適電気機械変換効率をもたらすことを示唆する。圧電と繊維共鳴を適合させると,シミュレーション,回路モデル,と実験結果より,得られたファイバ変位におけるx2以上の改善を明らかにし,不整合(すなわち,ピエゾ素子長さは,その最適値から約±20%変化するとき)の場合とは対照的である。圧電素子の駆動のための低消費電力のほかに,著者らの知見は,ピエゾファイバ走査プローブを用いたより安全な(電気ショックフリー)最小侵襲手順への道であり,患者の安全性に重要なを開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧電デバイス  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット 

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