文献
J-GLOBAL ID:201702210934611516   整理番号:17A1562594

局所進行および局所再発結腸直腸癌の手術後のPsoas hitch尿管再移植:合併症と腫瘍学的転帰【Powered by NICT】

Psoas hitch ureteral reimplantation after surgery for locally advanced and locally recurrent colorectal cancer: Complications and oncological outcome
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 1869-1875  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
直腸癌の腫瘍学的転帰のための最も重要な予後因子は根治的外科的切除である。局所進行T4直腸癌(LARC)または直腸癌局所再発(LRRC)(部分的)患者では尿路の切除が根治的切除を達成するために必要なことが多い。腰ぼうこうヒッチ(PBH)法は部分切除後の尿管の再構成のための第一選択であり,このぼうこう温存法は腫瘍学的転帰に影響を与えるべきではない。人口統計学的および臨床的データもpsoas hitch法尿管再建術を施行した1996と2014の間のLARCまたはLRRC上で動作する全患者の前向きに収集した。泌尿器科合併症と腫瘍学的転帰を評価した。試料は70例,30から構成されていたLARCと40LRRCであった。平均年齢は62歳であった(範囲:39 86)。術後合併症は患者の38.6%で発生し,最も頻度の高い尿漏れ(22.9%),水腎症と尿管狭窄(8.6%)と尿路性敗血症(4.3%)であった。外科再インターベンションは4例(5.7%)が必要で,3例(4.3%)における膀胱機能と施工尿管ileo cutaneostomyの永久損失をもたらした。腫瘍学的転帰は術後合併症により影響されなかった。PBH手順に関連した合併症の率は良性疾患での以前の試料よりもこの試料で高かったが,ほとんどの合併症は,一時的なし,外科的介入を必要としなかった。尿管再建の膀胱温存PBH法は骨盤放射線療法後の尿管の浸潤を伴う局所進行・再発直腸癌における実現可能であると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス 

前のページに戻る