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J-GLOBAL ID：201702210961036203   整理番号：17A1799653

タービンエンジンブレードの減衰構造のエネルギー消費低減設計に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the Energy Dissipation Effect of the Turbine Blade with Damping Devices

著者 (3件)： Mu Qinqin (中国飛机強度研究所航空発動机強度研究室,陜西西安,710065) ,  Sun Wanchao (中国飛机強度研究所航空発動机強度研究室,陜西西安,710065) ,  Huang Wenchao (中国飛机強度研究所航空発動机強度研究室,陜西西安,710065)
資料名： Jisuanji Fangzhen  (Jisuanji Fangzhen)
巻： 34  号： 5  ページ： 72-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2937A  ISSN： 1006-9348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タービンエンジンブレードブレードの減衰構造を予測することができるエネルギー散逸のために,個々のエネルギー消費機構を設計するときに,深く理解する必要がある。。・・・・・.は設計されていなければならないことを示しているのではないかと思われる。翼の減衰構造の非線形接触要素の存在により、時間領域で接触リアルタイム応答分析を行うことは計算機の能力、時間と計算の収束性に対して巨大な挑戦をもたらした。最初に,非線形接触構造を含む振動応答解析方法を,周波数領域における理論解析および有限要素解析によって研究し,そして,タービン翼端板の減衰構造の減衰効果を,本方法によって,解析した。さらに,乾燥摩擦減衰,付加質量および付加剛性の3つのエネルギー散逸機構を,さらに調査した。研究により、翼の減衰構造は接触面間の乾燥摩擦エネルギーを除き、付加質量と付加剛性も明らかなエネルギー散逸作用があることが分かった。摩擦係数と密度が小さいときに,減衰効果はその変化に敏感であることが示されたが,しかし,減衰効果はより小さいことが示された。減衰効果は減衰構造剛性に比例した。そのため、減衰装置の構造体積が一定の場合、減衰構造を設計するには剛性を保証する上で、最適な密度値と最適摩擦係数を考慮し、減衰効果を最も良くする。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振動応答 ,  エネルギー散逸 ,  減衰器 ,  乾燥摩擦 ,  タービン翼 ,  周波数領域 ,  *エネルギー消費 ,  終板 ,  摩擦係数 ,  剛性 ,  付加質量
準シソーラス用語： 接触面 ,  有限要素解析 ,  理論解析 ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Turbine blade ,  Damping structure ,  Nonlinearity contact ,  Energy consumption mechanism ,  Damping effect ,  Effect

分類 (2件)： 通信方式一般  (ND07010E) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 減衰構造 ,  エネルギー消費 ,  設計 ,  研究