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J-GLOBAL ID:201702210970050886   整理番号:17A1428849

頚椎椎間板置換術と前頸部椎間板切除と融合のマッチさせたコホートの比較:周術期転帰の評価【Powered by NICT】

A matched cohort comparison of cervical disc arthroplasty versus anterior cervical discectomy and fusion: Evaluating perioperative outcomes
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  ページ: 235-239  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頚椎椎間板置換術(CDA)は,患者頚椎椎間板ヘルニアと変性における頚椎前方椎間板切除術と融合(ACDF)への最近の代替法である。今日まで,待機手術後の比較利点とリスクの系統的解析は不明のままである。選択的CDAまたはACDFを受けている成人患者は2011 2014American Collegeof Surgeons National Surgical Quality Improvement Program(ACS NSQIP)データベース年から抽出した。総計19,369名の患者を年齢,性別,機能状態,charlson併存疾患指数,ASA分類,BMI分類,手術中の手術脊椎レベルの数により1:1を適合させた。マッチング過程は,588人の被験者(294 CDA, 294 ACDF)の最終試料をもたらした。多変量回帰は五転帰尺度:手術時間,早期合併症,再手術率,入院期間(HLOS),および退院先を行った。平均差(B),オッズ比(OR)と関連する95%信頼区間(CI)を報告した。ACDFと比較して,CDAは減少した平均手術時間(18.78分,95%CI[29.13-、8.42];p<0.001),HLOS減少した(B=0.44-日[ 0.77~ 0.11];P=0.009),及び自宅退院の尤度増加(OR=5.39 [1.14 25.43]; p=0.033)と関連していた。再手術率と合併症の違いは見られなかった。整合コホート解析では,CDAはACDFに同等の性能と減少した運転時間とHLOSと関連し,自宅退院の可能性を増加させ,30日合併症または再手術率の差はなかった。将来の前向き研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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臨床腫よう学一般  ,  疫学 

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