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J-GLOBAL ID:201702210972806833   整理番号:17A0910944

水和LTAゼオライト中のリチウムの三連構造帯のクロマトグラフィー形成:イオン交換によるリチウム同位体分離効果の研究【Powered by NICT】

Chromatographic formation of a triadic band of lithium in hydrated LTA zeolite: An investigation on lithium isotope separation effects by ion exchange
著者 (6件):
資料名:
巻: 248  ページ: 115-121  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウム濃度[Li]と同位体比[~7Li]/[~6Li]は二相性ゼオライトカラムからの溶離液画分を測定した。二相状態は,水和したLinde型A(LTA)ゼオライト,[Li_0 0.08(NH_4)0.92]Aと[Li_0(NH_4)0.67]A,型(NH_4)12[Al_12Si_12O_48]nH_2O(NH_4A)における水和アンモニウムからのLiイオン交換により形成された混合物に起因した。カラムの二相性LiバンドはNH_4NO_3の溶液を用いたイオン交換によって置換された。ディスプレーサにおけるNH_4~+の濃度(NH_4NO_3)よりはるかに低いレベルで一定の[Li]は,短いカラムからの流出液で観察された。一定低レベル[Li]の二相状態に起因していた。廃水のこの[Li]プラトーについて,[~7Li]のレベルはLi飼料の元の同位体組成よりも高いシフトし,一方~6Liは二相性ゼオライト固体に集中した。ゼオライト中の~6Liの蓄積は二相性ゼオライトから~7Liの差別的溶出の機構によって進行した。長カラム実験では,ゼオライト中の~6Liの顕著な富化が観察され,Liの三連構造バンドがこれは恐らく土柱中で形成された。二単相と二相状態を帰属した。二相バンドは単相バンドを進めていると考えられ,それによって~7Liを有する単相バンドを濃縮したが,~6Liは二相性バンドの端に蓄積した。バンド中のLiバンドと同位体識別のトリオ構造を分析した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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合成鉱物 

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