文献
J-GLOBAL ID:201702210983547512   整理番号:17A1972730

優性SSVEP周波数の検出における再構成法の応用【Powered by NICT】

Application of a reconstruction technique in detection of dominant SSVEP frequency
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  ページ: 226-233  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3347A  ISSN: 1746-8094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
定常状態視覚誘発電位(SSVEP)は,多くの事象関連電位(ERP)と比較した場合,振動特徴のような特異的な特性を有していた。この振動特性に基づいて,SSVEPは同じ初期相を持つSSVEPを含む短い脳波(EEG)セグメントは一連のEEGセグメントのを再構築するために使用できるが,背景脳波の位相はランダムに変動した。これら再構成EEGセグメントは平均すると,背景脳波は弱くなるが,SSVEPは強化された。,平均信号のSSVEPの信号対雑音比(SNR)は有意に改善された。再構成法を提案し,この方法に基づくSSVEPを抽出する方法は,再構成抽出(RE)法と呼ばれている。RE,パワースペクトル(PS),正準相関分析(CCA)法はSSVEPを検出するために,長さ1sであった脳波セグメントに適用した。結果は,RE方法の検出精度はCCA法のそれに類似していることを示し,SSVEPは低強度を持っていたが,状況におけるPS法のそれよりも高かった。しかし,CCAとは対照的に,REがただ1つの信号電極を用いて適用することができる。これはRE法はリアルタイムSSVEP-利用脳-コンピュータインタフェイス(BCI)システムに適用できることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る