文献
J-GLOBAL ID:201702211004949304   整理番号:17A1445563

色素担持ポリヒドロキシ酪酸の酵素的分解に基づく時間-温度指標【Powered by NICT】

Time-Temperature Indicator Based on Enzymatic Degradation of Dye-Loaded Polyhydroxybutyrate
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: ROMBUNNO.201700050  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2514A  ISSN: 1860-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
集積化した時間と温度条件の変化に伴う直接色変化を産生する酵素活性化時間-温度指示計(TTI)について述べた。直接色変化は,デポリメラーゼ酵素による染料ポリヒドロキシ酪酸(PHB)膜を分解することにより実現した。酵素によるPHBフィルムの分解は,溶液中の染料の放出,経過時間を持つ着色に透明から光学遷移を起こすを引き起こす。巨視的及び微視的光学観測はPHBフィルム中の染料の均一な分布を確認した。,酵素反応により仲介され,染料放出速度は4から37°Cの範囲の異なる温度で試験し,以前に報告された速度論パラメータに基づく生鮮食品製品の時間-温度指標としての染料PHBの適合性を決定するために用いた。速度論解析は,染料放出過程の活性化エネルギーは74kJ/mol~ 1であることを,および,37°Cで,染料は6時間以内に放出された完全であることを示した。しかし,4°Cでインキュベートした時,TTIは全ての染料を放出する168時間(7日)の範囲で必要である。これら動力学値は約4°Cの最適シェルフライフを持つことを新鮮な食品生成物のモニタリングのためのTTIの可能性を明らかにするCopyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る