文献

J-GLOBAL ID：201702211014215882   整理番号：17A0417684

スランプ及びスランプフロー試験を用いた自己充填コンクリートのレオロジー特性の推定【Powered by NICT】

Estimation of rheological properties of self-compacting concrete using slump and slump flow tests

著者 (2件)： Attanayaka D. P. (Department of Civil Engineering, Sri Lanka Institute of Information Technology, Malabe, Sri Lanka) ,  Herath K. R. B. (Department of Civil Engineering, Sri Lanka Institute of Information Technology, Malabe, Sri Lanka)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NCTM  ページ： 46-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スランプ試験は,フレッシュコンクリートのための最も広く使用されている現場試験である新鮮な自己充填コンクリートのレオロジー挙動は,スランプとスランプフロー測定を用いて調べた。自己充填コンクリートはBingham流体で,フレッシュコンクリートのレオロジー特性は降伏応力と塑性粘度の観点から定義することができる。そこで本研究では,スランプ及びスランプ法測定による降伏応力と自己充填コンクリートの粘度の両方を定量化することを試みた。さらに,材齢721及び28日で圧縮強度も測定し,その結果をここに含めた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粘度 ,  Bingham流体 ,  材令 ,  *フレッシュコンクリート ,  降伏応力 ,  圧縮強さ ,  現場試験
準シソーラス用語： 塑性粘度 ,  レオロジー挙動 ,  スランプ試験 ,  *レオロジー特性 ,  *自己充填コンクリート ,  *スランプフロー ,  *スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： スランプ ,  フロー試験 ,  自己充填コンクリート ,  レオロジー特性 ,  推定