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J-GLOBAL ID:201702211020007550   整理番号:17A0899494

ヘルスケア専門家の視点からの強直性脊椎症のための3D評価とフィードバック

A 3D assessment and feedback tool for Ankylosing Spondylitis from the perspective of healthcare professionals
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 274-289  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: H0780A  ISSN: 1753-8157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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強直性脊椎症(AS)は背骨と末梢に影響を与えるリウマチ疾患である。これは長期の慢性疾患であり臨床評価を必要とする。現状の評価法は一連の測定である。患者の長期に亘る健康状態に影響を与えると思われる主観的要因と客観的要因とから構成される。これまでの測定と記録方式は線形スケールと紙ベースの手段を駆使している。これらはしばしば不正確であり,患者の参加やインタラクションは限られ,事務的・官僚的である。1つの解決策はディジタル表現を用いることであるが,単に紙をビデオで代替するだけではすまない。本論文では,新しい技術を如何にして患者測定記録の内容に付加価値を加えられるかを考察した。患者への効用とフィードバックを改善する,より有用な情報を生成できるかどうかである。複雑な人体の機能能力を表現するのに使われている線形スケールの限界を克服するために,3D仮想人間(アバター)を生成する可視化手法を適用した。この3D可視化システムは3D仮想人物と多機能インタフェイスから構成され,静的・動的双方の3D形で情報をフィードバックする。ASのヘルスケア専門家は患者の将来に関する評価をこのプロトタイプを用いて評価する。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  図形・画像処理一般 

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