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J-GLOBAL ID:201702211029729004   整理番号:17A1353726

腕振りと歩行のための自動回転装具の開発【Powered by NICT】

Development of an automatic rotational orthosis for walking with arm swing
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ICORR  ページ: 264-269  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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肢間神経結合は正常歩行中のしばしば観察されると歩行回復に重要であると仮定されている。肢間神経結合の研究のためのテストベッドを提供するために,我々は以前,腕振り(ROWAS)と歩行のための回転装具を開発した。本研究では,新しいシステム,すなわち自動ROWAS(aROWAS)の実現可能性を開発し,評価することを目的とした。SolidWorksにおけるaROWASの機械的構造を開発し,プロトタイプの概念を実装した。種々の速度での歩行の正常歩行データは,肩,股関節,膝関節及び足関節の参照軌跡として用いた。aROWASプロトタイプを三名の健常者で試験した。プロトタイプは大きさと高さに自動的に調整でき,上下肢における適応配位性能を示した,正常歩行で生じるものに類似した関節プロファイルとする。被験者はROWASよりaROWASにおける良好な受容性を報告した。aROWASシステムは健常被験者間で実現可能と考えられた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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スポーツ医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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