文献

J-GLOBAL ID：201702211045150401   整理番号：17A0968834

POF Bragg格子反射率の経時変化と異なる液体中に浸漬した波長【Powered by NICT】

Time-dependent variation of POF Bragg grating reflectivity and wavelength submerged in different liquids

著者 (4件)： Marques C.A.F. (Aston Institute of Photonic Technologies, Aston University, B4 7ET Birmingham, UK) ,  Marques C.A.F. (Instituto de Telecomunicacoees and Physics Department & I3N, Universidade de Aveiro, Campus Universitario de Santiago, 3810-193 Aveiro, Portugal) ,  Pospori A. (Aston Institute of Photonic Technologies, Aston University, B4 7ET Birmingham, UK) ,  Webb D.J. (Aston Institute of Photonic Technologies, Aston University, B4 7ET Birmingham, UK)
資料名： Optics & Laser Technology  (Optics & Laser Technology)
巻： 94  ページ： 234-239  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0245B  ISSN： 0030-3992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,水と航空機燃料と接触したシリコーンゴムとポリウレタン樹脂ダイアフラムに埋め込まれた,それぞれ微細構造化高分子光ファイバBragg格子(mPOFBG)アレイセンサの反射率と共鳴波長の両方の時間的変化を調べた。アレイセンサはピッチ557.5nmと580nmの二つの異なる位相マスクを用いて描画し,刻んだファイバの熱アニーリングを用いて,Bragg波長を変化させた。反射と共振波長シフトの両方が液体中に浸漬した90日間モニターし,二研究を行った。最初の研究では,横隔膜で被覆したmPOFBGsに加えて,静止繊維をダイヤフラムに用いた同じ材料とセンサ間の保護された完全である。一方,第二の研究では,センサ間の繊維は保護されていない液体と直接接触している。PMMAとTOPASファイバを検討したが,本研究はTOPAS繊維は長期液体監視応用のための良好な選択肢であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポリメタクリル酸メチル ,  *波長 ,  ダイヤフラム ,  *反射率 ,  *経時変化 ,  シリコーンゴム ,  センサ ,  センサアレイ ,  *浸漬 ,  ポリウレタン
準シソーラス用語： *Bragg格子 ,  プラスチック光ファイバ ,  波長シフト ,  Bragg波長 ,  位相マスク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 高分子光ファイバ ,  Bragg格子センサ ,  Reflectivity ,  燃料 ,  PMMA ,  TOPAS ,  液面監視システム

分類 (2件)： 屈折及び反射の測定と装置  (BD07060V) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： POF ,  Bragg格子 ,  反射率 ,  経時変化 ,  液体中 ,  浸漬 ,  波長