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J-GLOBAL ID：201702211060685547   整理番号：17A1574314

急性膵炎患者における血中乳酸値と胃腸機能に対する制限性液体蘇生の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of limited fluid resuscitation on blood lactic acid value and gastrointestinal function in patients with acute pancreatitis

著者 (2件)： Yang Guangming (453002,新郷市第二人民医院急診科) ,  Wu Weiqi (453002,新郷市第二人民医院急診科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 5  ページ： 690-692  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性膵炎(AP)患者における血中乳酸値と胃腸機能に及ぼす制限液体蘇生の影響を調査する。方法:2013年6月から2015年6月にかけて、当病院で治療したAP患者96例を無作為に2群に分け、各群48例、対照群に開放性液体蘇生治療を行い、観察群は制限性液体蘇生治療を行った。両群の血中乳酸値、胃腸機能及び血流動力学を比較した。【結果】24時間,48時間および72時間の治療後,観察群における乳酸値は,それぞれ(2.02±0.84)mmol/L,(1.09±0.73)mmol/Lおよび(0.63±0.12)mmol/Lであった。それらは,対照群(4.52±1.62)mmol/L,(3.29±1.25)mmol/Lおよび(2.18±1.14)mmol/Lより有意に低かった(P<0.01)。観察群の胃腸機能改善の総有効率は93.75%で、対照群の79.17%より明らかに高く、統計学的有意差があった。観察群の心拍数、平均動脈圧及び24時間尿量はそれぞれ(86.94±11.63)回/min、(64.92±13.47)mmHg、(1447.38±126.42)mlであった。それらは,対照群(98.41±12.35)/min,(78.24±12.76)mmHgおよび(1601.05±134.26)mlより有意に低かった(P<0.01)。結論 AP患者は救急過程において制限性液体蘇生を応用することで組織器官の血流を明らかに改善し、血乳酸値を下げ、胃腸機能を改善し、応用する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  治療法 ,  *急性膵炎 ,  *蘇生法 ,  *患者 ,  統計学 ,  病院 ,  血流
準シソーラス用語： 尿量 ,  平均動脈圧 ,  有意差 ,  *乳酸値 ,  対照群 ,  *消化管機能 ,  *血中乳酸値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Limited fluid resuscitation ,  Acute pancreatitis ,  Blood lactic acid value ,  Gastrointestinal function

分類 (2件)： スポーツ医学  (GC11000Y) ,  筋肉・運動系一般  (EJ10010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性膵炎 ,  患者 ,  血中乳酸値 ,  胃腸機能 ,  制限 ,  蘇生