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J-GLOBAL ID：201702211072299317   整理番号：17A0889761

事象関連電位脳-コンピュータインタフェイスのためのeSVMスコア分析を用いた動的阻止【Powered by NICT】

Dynamic stopping using eSVM scores analysis for event-related potential brain-computer interfaces

著者 (4件)： Kha Vo Anh (Ho Chi Minh City University of Technology, Electrical and Electronics Engineering) ,  Nguyen Diep N. (University of Technology Sydney, Global Big Data Technologies Centre) ,  Kha Ha Hoang (Ho Chi Minh City University of Technology, Electrical and Electronics Engineering) ,  Dutkiewicz Eryk (University of Technology Sydney, Global Big Data Technologies Centre)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISMICT  ページ： 82-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)研究では,BCIシステムの精度と速度,特に事象関連電位(ERP)に基づくそれらの間のトレードオフしなければならない。本論文では,所望の精度を保持しながら,スペリングビット速度をかなり増加させることができる新しい方法を提案した。アンサンブルサポートベクトルマシン分類器のスコアに基づく適応実時間停止方法を提供した。分類器のスコアに基準評価プロセスを適用し,フラッシング配列でERP誘発パラダイムを止める動的に。著者らの実験は,三種類のP300Spellerデータセット(BCI競技II,BCI競技会IIIとAkimpech)で実施した。著者らの提案したフレームワークは,静的および動的停止方式の文字出力精度と誘発ビットレート上昇の観点からの関連している最先端レベル研究を上回っていた。平均ビットレートを改善80%以上,96%以上の最良の元の静的精度を維持した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スペリング ,  *事象関連電位
準シソーラス用語： 実時間 ,  ビットレート ,  *ブレインコンピュータインタフェイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  生体計測  (EL03020C) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 事象関連電位 ,  脳 ,  コンピュータインタフェイス ,  スコア ,  分析 ,  阻止