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J-GLOBAL ID：201702211074368971   整理番号：17A1530457

脱フミン酸による褐炭残渣の熱分解特性【JST・京大機械翻訳】

Pyrolysis Characteristics of Residue After Extracting Humic Acid from Zhaotong Lignite

著者 (5件)： Lu Xuyang (昆明理工大学化学工程学院,650500昆明) ,  Wang Pingyan (昆明理工大学化学工程学院,650500昆明) ,  Wang Hailong (昆明理工大学化学工程学院,650500昆明) ,  Liu Mousheng (昆明理工大学生命科学与技術学院,650500昆明) ,  Qi Ziding (昆明理工大学化学工程学院,650500昆明)
資料名： Meitan Zhuanhua  (Meitan Zhuanhua)
巻： 40  号： 1  ページ： 70-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2373A  ISSN： 1004-4248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱分解ガス収率,タール収率および半コークス収率を用いて,熱分解特性を研究し,そして,熱分解特性に及ぼす温度,加熱速度および熱分解雰囲気の影響を研究し,そして,ガスクロマトグラフィーによって得たガス生成物を,分析した;。..........,そしてそれらの熱分解特性を,研究するために,実験を行い,そして,それらの熱分解特性を,研究した。熱分解ガスの主成分および含有量を研究し,そして,タールを,GC-MSによって分析した。結果は,温度が褐炭残渣の熱分解に影響する最も重要な因子であり,温度が高いほど,熱分解ガスとタールの収率が大きく,熱分解ガス中のH2とCOが多く,タール中の脂肪族物質が多くなり,芳香族芳香族環の数が増加することを示した。加熱速度がより低いほど,ガスとタールの収率はより大きくなった。熱分解雰囲気は生成物の分布に大きな影響を与え,異なる熱分解雰囲気は熱分解ガスとタール中の主成分の含有量に影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱分解 ,  ガスクロマトグラフィー ,  タール ,  GC-MS分析 ,  フミン酸 ,  コークス ,  *褐炭 ,  加熱速度

著者キーワード (5件)： lignite ,  residue ,  pyrolysis ,  product distributions ,  gas composition

分類 (3件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： フミン酸 ,  褐炭 ,  残渣 ,  分解特性