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J-GLOBAL ID：201702211079926215   整理番号：17A0705029

アルミニウムイオン電池:進歩と挑戦【Powered by NICT】

Aluminium-ion batteries: developments and challenges

著者 (3件)： Das Shyamal K. (Department of Physics, Tezpur University, Assam 784028, India. [e-mail]) ,  Mahapatra Sadhan ,  Lahan Homen
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 5  号： 14  ページ： 6347-6367  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次金属電池のアノードとしての電気陽性金属の優れた利点を探索の概念は,高エネルギー密度で手頃な価格の電池の将来社会的必要性の予測における最近の再表面化。アルミニウム化学に基づく二次電池は,低コストエネルギー貯蔵プラットホームであることが想定され,アルミニウムは地殻中に最も豊富な金属であることを考慮している。リチウムおよびナトリウムに比べてそれぞれ四と七倍大きい,アルミニウムの高い体積容量はunarguably単位体積あたりに基づいてアルミニウム電池のエネルギー密度を向上させる可能性を持っている。再充電可能なアルミニウム電池を開発する試みは,1970年代早期まで追跡できるが,この分野の研究は2010年以来活動の高まりが見られた,常温アルミニウム系を達成する可能性は納得できるようには証明した。最近では,再充電可能なアルミニウム電池はアルミニウムイオン電池としてrechristenedされてきた。本レビューでは,再充電可能な非水性アルミニウム電池またはアルミニウムイオン電池に関する開発を総合的に説明するための目的としている。さらに,実用的なアルミニウム電池を達成する上での進歩を妨げる挑戦についても議論した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： リチウム ,  金属 ,  エネルギー貯蔵 ,  *電池 ,  ナトリウム ,  エネルギー密度 ,  *アルミニウム ,  地殻 ,  再生地金 ,  二次電池
準シソーラス用語： 再充電 ,  *アルミニウムイオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウムイオン ,  電池