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J-GLOBAL ID：201702211082961411   整理番号：17A1338305

複方ポリミキシンBによる肛門周囲膿瘍の術後切開の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of compound polymyxin B in treatment of incision of perianal abscess

著者 (1件)： Wang Kun (深zhen市宝安区沙井人民医院肛腸科,广東深zhen,518104)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 2  ページ： 40-42,165  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複方ポリミキシンBクリームによる肛門周囲膿瘍の手術後の傷口を外し、傷口の癒合状況を観察し、傷口の面積を測定し、血液ルーチンの白血球数を検査し、その臨床使用価値を分析する。方法:本研究では、肛門直腸科の2015年1月から12月までの間に入院した68例の臨床で肛門周囲膿瘍と診断された患者を選び、乱数表法により観察群34例、対照群34例に分けた。両群患者は手術前後に通常の抗生物質薬物点滴(オルニダゾール注射液)による抗感染症治療を行い、観察群患者は術後に複方ポリミキシンBクリームを用いて9日治療を行い、対照群患者は術後に薬を服用し、ムピロシン軟膏を用いて外用治療を行った。治療3日後の肛門周囲膿瘍手術の切開状況を観察することにより効果評価を行い、観察指標は切り口面積及び再検査白血球数を含む分析を行い、比較分析を行った。結果:観察群患者の臨床治療総有効率は82.35%に達し、対照群患者の52.94%に比べ、臨床結果は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の患者の治療後の切開面積及び白血球数を比較すると、観察群の患者は対照群より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:複方ポリミキシンBクリームは肛門周囲膿瘍の術後切開に応用され、有効に傷口表面の細菌増殖を抑制し、創面分泌物を減少させ、炎症を迅速に除去し、創面を乾燥させ、傷口癒合時間を加速し、臨床効果が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切開術 ,  軟膏剤 ,  統計学 ,  感染症 ,  患者 ,  クリーム ,  抗生物質 ,  治療法 ,  癒着 ,  炎症 ,  *肛門 ,  注射剤
準シソーラス用語： 対照群 ,  *肛門周囲膿瘍 ,  *ポリミキシンB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリミキシンB ,  肛門周囲膿瘍 ,  切開 ,  臨床 ,  観察