文献

J-GLOBAL ID：201702211124926049   整理番号：17A1567513

p-トルエンスルホン酸一水和物を触媒とする共有結合トリアジン系骨格の形成の進化【Powered by NICT】

Evolution of the formation of a covalent triazine-based framework catalyzed by p-toluenesulfonic acid monohydrate

著者 (10件)： Li Zheng (Laboratory of Advanced Polymer Material, Institute of Chemistry, Chinese Academy of Sciences, Beijing 100190, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Han Yue ,  Guo Ying ,  Xu Shuangshuang ,  Chen Fenghua ,  Ye Li ,  Luo Zhenhua ,  Liu Xiang ,  Zhou Heng ,  Zhao Tong
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 72  ページ： 45818-45823  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多孔性共有結合トリアジンベース骨格(CTF)は2段戦略により調製した,p-トルエンスルホン酸一水和物(TsOH H_2O)を触媒として使用した。得られたフレームワークの多孔性とガス貯蔵容量を評価した。添加では,二段階中の化学構造の変化を調べた。結晶子サイズはフレームワークの形成を研究するために計算された;内部のポロシティーの変化を,得られた結果に基づいて議論した。第一段階では,トリアジン系高分子は,比較的低い温度で形成された,限られた微結晶を開発した。しかし,第二段階では,開放系で実施されたより高い温度での処理は化学構造の精製をもたらした;さらに,改善された秩序化した積層のCTFラメラを開発し,内部多孔性の劇的な増加をもたらした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *共有結合 ,  結晶粒径 ,  多孔性 ,  高分子 ,  *水和物 ,  微結晶 ,  *触媒 ,  開放系
準シソーラス用語： 化学構造 ,  貯蔵容量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 芳香族単環ケトン  (CF05170I)

タイトルに関連する用語 (8件)： p-トルエンスルホン酸 ,  水和物 ,  触媒 ,  共有結合 ,  トリ ,  アジン ,  骨格 ,  進化