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J-GLOBAL ID：201702211153690936   整理番号：17A1791385

ラクダ種子におけるラクダ塩基とデヒドロアビエチンの調製と同定【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of harmaline and harmine from the seeds of Peganum harmala L.

著者 (3件)： Wang Zhanhui (陜西省薬品不良反応監測中心,西安,710065) ,  Zhou Junhui (陜西省西安植物園,陜西省植物研究所,西安 710061) ,  Han Guijun (陜西省西安植物園,陜西省植物研究所,西安 710061)
資料名： Xibei Yaoxue Zazhi  (Xibei Yaoxue Zazhi)
巻： 32  号： 4  ページ： 433-436  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3319A  ISSN： 1004-2407  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ラクダの種子から大量のラクダ塩基と脱水素ラクダ塩基を調製する。【方法】抽出物を95%のエタノールで抽出し,10%の硫酸と25%のアンモニア水で処理した後に,種子の総アルカロイドを得るために,抽出物を用いて抽出した後に,抽出物を抽出した。さらに,酸化アルミニウムカラムクロマトグラフィーと溶媒再結晶法により精製した後,ラクダ塩基とデヒドロアビエチン酸塩を得ることができた。結果:目標生成物は1H-NMR、13C-NMR、IR及びESI-MSなどの定性分析を経て、HPLC/DADによる定量分析を行い、ラクダ塩基とデヒドロアビエチンの生成物クロマトグラムにおいて面積正規化法による質量分率は98.7%と99.8%に達した。結論:本方法は簡便で、有効であり、ラクダ塩基とデヒドロアビエチンの対照品の調製に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カラムクロマトグラフィー ,  硫酸 ,  脱水素 ,  クロマトグラム ,  再結晶 ,  エレクトロスプレイイオン化質量分析 ,  *ラクダ ,  定性分析 ,  酸化アルミニウム ,  定量分析 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 質量分率 ,  HPLC-DAD分析 ,  アンモニア水 ,  抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： harmaline ,  harmine ,  Peganum harmala L. ,  Al2O3 column chromatography

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： ラクダ ,  種子 ,  塩基 ,  調製 ,  同定