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J-GLOBAL ID:201702211165309175   整理番号:17A1335553

9479例の血液培養病原菌の分布と薬剤耐性の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the distribution of pathogen and its drug fast of 9479 samples of blood culture
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 75-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:9479例の血液培養標本における病原菌の構成及び薬剤耐性状況を分析する。方法:広西医科大学第七付属病院の2014-2015年に検査された9479例の血液培養標本から分離した病原菌603株を回顧性分析し、それを鑑定、薬剤感受性及びデータ分析を行った。結果:9479の血液培養標本から603株の細菌を分離し、陽性率は6.36%で、その中のグラム陰性菌は448株(70.48%)、グラム陽性菌138株(26.70%)、真菌17株(2.82%)であった。大腸菌と肺炎桿菌はよく使われる抗生物質に対する耐性率が高く、イミペネムとメロペネムに対する耐性は0.65%であった;緑膿菌とAcinetobacter baumanniiのイミペネムに対する耐性率は,それぞれ,3.45%と7.14%であった。バンコマイシンとテイコプラニン耐性株は,ブドウ球菌属において見つからなかった。バンコマイシンとテイコプラニンに対するEnterococcus faecalisの感受性は100.00%であった。肺炎連鎖球菌のペニシリンに対する耐性率は80.00%であった。結論:血液培養による病原菌の種類が多いため、薬剤感受性の報告に従って抗生物質を合理的に使用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗細菌薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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