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J-GLOBAL ID：201702211183094195   整理番号：17A1507141

橋面舗装に対する共存する静電場と動力学力学解析【Powered by NICT】

A combined static-and-dynamics mechanics analysis on the bridge deck pavement

著者 (4件)： Wang Linbing (National Center for Materials Service Safety, University of Science and Technology Beijing, Beijing, China) ,  Hou Yue (National Center for Materials Service Safety, University of Science and Technology Beijing, Beijing, China) ,  Zhang Lei (Research Institute of Highway, Ministry of Transport, Beijing 100088, China) ,  Liu Guojun (National Center for Materials Service Safety, University of Science and Technology Beijing, Beijing, China)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 166  ページ： 209-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車両および環境からの負荷を直接ので橋面舗装に及ぼす機械的性能評価は常に舗装技術者のための重要な課題となっている。複合構造設計,車両負荷,深刻な環境条件,大きな振動と大たわみ変形を含む複雑なサービス条件のために,橋舗装構造物の耐用年数は,通常,一般的な舗装構造よりもはるかに短かった。舗装構造応力状態を包括的に評価するために,本論文で行い,Caofeidian地方,中国における交差海面橋舗装床版におけるサイト試験と組み合わせた複合静的および動力学解析。有限要素ソフトウェアANSYSを用いて,橋面舗装の静的および動力学応力の両方を研究することである。シミュレーションの結果は,上部層舗装厚さに対して提案された厚さが3.5cm~0.5cmであり,下層は5cm~7cmであることを示した。また舗装上部構造のために提案された弾性率は,より低い構造に対する1600 1900MPaと900 1000MPaであった。負荷の接近と共に,橋面舗装の各層の垂直変位が増加すると,鉛直変位は荷重の脱離と共に減少することが分かった。荷重サイクルの間,速度の増加に伴って,橋面舗装の最大垂直変位は減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 上部構造 ,  中華人民共和国 ,  複合構造 ,  シミュレーション ,  耐用年数 ,  弾性係数 ,  *橋面舗装 ,  上層 ,  *舗装 ,  ソフトウェア ,  たわみ ,  技術者 ,  脱着 ,  舗装構造
準シソーラス用語： 環境条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 橋面舗装 ,  静的および動的力学 ,  有限要素 ,  シミュレーション

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 橋面舗装 ,  共存 ,  静電場 ,  動力学 ,  力学解析