文献
J-GLOBAL ID:201702211195658376   整理番号:17A2008720

コークスによるKeggin H_3PW_12O_40細孔閉塞は気相メタノールへのDME反応における可逆できる【Powered by NICT】

Keggin H3PW12O40 pore blockage by coke can be reversible in the gas phase methanol-to-DME reaction
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 24  ページ: 6151-6160  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジメチルエーテル(DME)へのメタノールの気相脱水は,今日ますます関心を集めているDMEは,将来の最も有望な再生可能燃料の一つである。触媒として,多くの研究は,例外的に高いBroensted酸性度を持つヘテロポリ酸(HPAs)を用いた。本研究では,H_3PW_12O_40(最も広く使用されているKeggin型HPA)を意図的に350°Cで脱水前処理中のメタノールを含むによるコーク(炭素質堆積物で覆われた)であった。,150°CでメタノールへのDME反応における比表面積,酸性度および触媒性能,すなわち,かなりのコーキングが起こらない温度における非コークス化した参照試料と比較した。結果は,コークスによる細孔閉塞に起因すると思われる有意に低い比表面積にもかかわらず,プレコーク化されたH_3PW_12O_40は最初の三時間にのみメタノール反応における活性が低いことを示した。その後,参照試料と同じ転化率に到達するのに成功し,その性能は安定であった。,流動メタノールはH_3PW_12O_40の二次粒子(SEMにより明らかにした)の分解を誘導し,これがコークスによる最初に好ましくない細孔閉塞を逆転させる漸進的に提案した。,本論文では,コークがメタノール反応におけるHPAの性能は反応時間と共にいかに展開するか制御する唯一の因子ではないことを示した。反応流による粒子割れも役割と,ある条件で,コークスの負の影響に対する正の影響がを果たしている。,より一般的に,300 350°C(すなわち,コーク生成が起こる条件)でのメタノール反応を行うとき,可能な限り高い触媒性能を維持することを目的として,両因子の代わりにコークスの生産だけで果たしているすべきである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る