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J-GLOBAL ID:201702211202730941   整理番号:17A1598266

単純な後路I期の病巣の除去による椎弓骨移植の融合内固定による成人腰椎結核の治療【JST・京大機械翻訳】

Debridement,internal fixation,and reconstruction with titanium mesh for the surgical treatment of lumbar tuberculosis via a posterior-only approach in adults
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 406-410  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】成人の腰椎結核の治療における,純粋なI期の後路手術の臨床効果,適応症,および主要技術を調査する。方法;2012年3月から2014年3月にかけて、単純な後路I期手術により治療した病変が1つの運動ユニットに及ぶ成人腰椎結核患者26例を分析し、その中に男性15例、女性11例;年齢は21~68歳(平均44.7歳)であった。患者は術前に腰部疼痛と(または)下肢放射性疼痛があった。患者の術後合併症、結核の再発、血沈の変化、画像学及び腰足の痛みの改善状況(VAS採点)を分析した。結果;26例の患者は順調に手術を実施し,手術時間は2~4時間,平均(2.4±0.8)時間,術中出血量は200~700ml,平均(320±86)ml;腰痛のVASスコアは,術前(5.7±1.4),術後2週(1.6±0.5)に減少した。術前の赤血球沈降速度は(42.8±10.4)mm/hで,術後3カ月から(12.1±5.6)mm/h.26例の患者は,24~48カ月(平均28.3±5.8カ月)で,術後2カ月に再発した。洗浄による局部ドレナージを行い、抗結核術後の3ケ月の洞の癒合を強化した;手術後1年に26例の患者の椎体間骨移植はすべて強固に癒合し、最終回のフォローアップでは結核の局部再発は見られなかった。結論;病変が一つの運動ユニットに及ぶ成人の腰椎結核に対して、単純な後路I期手術は実行可能で、有効な方法である。二次性脊柱管狭窄症を合併する成人腰椎結核に対して、単純なI期の後路手術はその最適な適応症である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  呼吸器疾患の外科療法 

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