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J-GLOBAL ID:201702211203690957   整理番号:17A1546361

4種類の一般的な身体測定値と糖尿病発症との関係の比較【Powered by NICT】

Comparison of relationships between four common anthropometric measures and incident diabetes
著者 (25件):
資料名:
巻: 132  ページ: 36-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最初に,糖尿病発症と四種類の通常使用される身体測定値の間の予想される関係の詳細な調査を行い,異なる集団サブグループ間の整合性を調べた。第二に,糖尿病の5年のリスクを予測するための対策のそれぞれの能力を比較した。肥満,糖尿病および心血管疾患共同研究からのボディマスインデックス(BMI),胴囲(WC),ウエスト-ヒップと腹囲身長比(WHtR)上の個々の参加者データのメタ分析を行った。Cox比例ハザードモデルは,各身体指標と糖尿病発症の1標準偏差増加の間の関係を推定するために用いた。五年での糖尿病リスクの要因別対策の予測精度を試験するために使用したHarrellの一致統計量。154,998人の参加者と9342例糖尿病発症の二十一の研究が利用可能であった。測度の各々は,糖尿病発症と正の相関を示した。対策の1標準偏差増加は64 80%高い糖尿病リスクと関連していた。WC及びWHtRは,BMI(ハザード比の比:0.95[0.92,0.99]0.97[0.95,0.98])リスクとより強く関連しているが,五歳で糖尿病の予測精度四測度間のかなりの差はなかった。肥満の腹部対策は,BMIよりも糖尿病発症と良好な予測精度と強い関連を持つという示唆にもかかわらず,糖尿病発症のリスクを識別で一測定点で全体的な利点は見られなかった。これら対策のいずれも一次糖尿病予防努力を支援するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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