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J-GLOBAL ID：201702211208352518   整理番号：17A1464485

チリにおける小児介入心臓病学的処置による器官と有効線量【Powered by NICT】

Organ and effective doses from paediatric interventional cardiology procedures in Chile

著者 (5件)： Ubeda Carlos (Medical Technology Department, Radiological Sciences Center, Health Sciences Faculty, Tarapaca University, Arica, Chile) ,  Miranda Patricia (Hemodynamic Department, Cardiovascular Service, Luis Calvo Mackenna Hospital, Santiago, Chile) ,  Vano Eliseo (Radiology Department, Faculty of Medicine, Complutense University and IdIS, San Carlos Hospital, 28040 Madrid, Spain) ,  Nocetti Diego (Medical Technology Department, Radiological Sciences Center, Health Sciences Faculty, Tarapaca University, Arica, Chile) ,  Manterola Carlos (Hepatobiliary Surgery Unit, Department of Surgery, Faculty of Medicine, Universidad de la Frontera, Temuco, Chile)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 40  ページ： 95-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,国際原子力機関の後援の下で,チリで実施した患者線量測定パイロットプログラムから導かれる,年齢と体重群に対する異なるタイプの介入心臓病学的処置の小児患者に対する臓器および実効線量の結果を提示することである。七年にわたり,人口統計学的および患者線量データの遡及収集が得られた:年齢,性別,体重,身長,映画系列の数,シネフレームの総数,X線透視時間,線量-面積積(DAP)と累積服用患者入口基準点であった。モンテカルロソフトウェアは臓器と実効線量を計算した。千五百六の方法は四歳と七量群に分けた。診断的および治療的プロシージャに対する臓器線量(中央値)であった:活性骨髄0.90と0.64mGy心臓1.99と1.46mGy肺3.56と2.59mGy甲状腺と0.83;1.27乳癌(女性の場合)1.78と1.36mGy。実効線量(中央値)と重量バンドの範囲は,治療手順のための診断法のための1.2 3 9mSvと1.0 2 5mSvであった。DAP(mSv/Gy.cm2)からの有効線量を推定するために得られた換算係数(中央値)であった:1.70;0.89;0.58;0.40,<1年,1-<5歳,5-<10年10<16歳の年齢群であった。線量値の得られたセットは,正当化と最適化の目的のための他のイメージング法(同年齢バンドを比較)との比較を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  乳房腫瘍 ,  内臓 ,  最適化 ,  線量測定 ,  女性 ,  治療法 ,  実効線量 ,  *放射線量 ,  *心臓 ,  体重 ,  *子供 ,  中央値 ,  甲状腺
準シソーラス用語： 患者被曝線量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 小児心臓病学 ,  臓器線量 ,  介入

分類 (1件)： 人体の汚染及び防止  (MB02020Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： チリ ,  小児 ,  心臓病学 ,  処置 ,  器官 ,  線量