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J-GLOBAL ID：201702211229090128   整理番号：17A1329044

炭酸ランタンによる維持血液透析患者における高リン血症の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect and safety of lanthanum carbonate on hyperphosphatemia in maintenance hemodialysis patients

著者 (8件)： Deng Fei (四川省医学科学院・四川省人民医院腎臓内科,成都 610072) ,  Feng Jing (四川省医学科学院・四川省人民医院中医科,成都 610072) ,  Li Yi (四川省医学科学院・四川省人民医院腎臓内科,成都 610072) ,  Ma Yuexian (成都中医薬大学附属医院腎臓内科,成都,610072) ,  He Xin (成都康福腎臓病医院血透中心,成都,610072) ,  Wang Wei (四川省医学科学院・四川省人民医院腎臓内科,成都 610072) ,  He Qiang (四川省医学科学院・四川省人民医院腎臓内科,成都 610072) ,  Wang Li (四川省医学科学院・四川省人民医院腎臓内科,成都 610072)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 4  ページ： 398-401  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:維持血液透析患者の高リン血症治療における炭酸ランタンの有効性と安全性を検討する。方法:多中心、コホート研究方式を採用し、標準に維持された維持性血液透析患者60例を選択し、それを2群に分け、各群30例、それぞれ炭酸ランタン又は酢酸カルシウムを用いて、リン酸治療を行い、観察期間は8週間、定期的に各項目の血液生化学指標を測定し、不良反応を記録した。」。・・・。)。・・・。・・・。を記録し、各項目の血液生化学指標を定期的に測定した。結果:治療前に、両群の透析患者の血中リン、血中カルシウムレベルは統計学的有意差がなく(P>0.05)、治療終了時、両群の血中リンレベルはいずれも低下した(P<0.05)。しかし,治療後2,4,8週間に,炭酸ランタン群の血中リン濃度は酢酸カルシウム群より低く(P<0.05),血中リンレベルの達成率(<1.78 mmol/L)は酢酸カルシウム群より高かった(P<0.05)。治療終了時に、炭酸ランタン群の血中カルシウムレベルは治療前と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、酢酸カルシウム群の血中カルシウムレベルは上昇した(P<0.05)。炭酸カルシウム群の各期に高カルシウム血症の発生率と累積不良反応の発生率はいずれも酢酸カルシウム群より低かった(P<0.05)。結論:一般的なカルシウム・リン結合剤の酢酸カルシウムと比較して、炭酸ランタンは維持性血液透析患者に対してより良いリン降下効果があり、しかも高カルシウム血症の発生率が低下し、血管石灰化のリスクを増加させ、患者の不良反応を増加させないことが示唆されたことが示唆された.。・・・。」。・・・。は、患者の副作用を減少させることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リン ,  *治療法 ,  高カルシウム血症 ,  リン酸 ,  統計学 ,  *患者 ,  *安全性 ,  炭酸カルシウム
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  *血液透析患者 ,  *高リン酸血症 ,  *維持透析 ,  *炭酸ランタン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Maintenance hemodialysis ,  Hyperphosphatemia ,  Lanthanum carbonate ,  Calcium acetate

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T)

物質索引 (1件)： 酢酸カルシウム

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭酸ランタン ,  血液透析患者 ,  高リン血症 ,  治療効果 ,  安全性