文献
J-GLOBAL ID:201702211229321404   整理番号:17A1423402

Ti-0,3Al及びTi- 6Al- 4Vチタン合金の表面上のマイクロプラズマ皮膜中の遷移金属イオンのEPR【Powered by NICT】

EPR of transition metal ions in microplasma coatings on the surface of Ti -0,3al and Ti -6Al -4V titanium alloys
著者 (2件):
資料名:
巻: 325  ページ: 333-337  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
研究は,Ti-0,3AlとTiの 6Al 4Vチタン合金製詳細表面上のマイクロプラズマ皮膜におけるチタンの酸化状態とドープした遷移金属イオンのEPR検討に焦点を当て,マイクロプラズマ酸化過程の持続時間とモードに依存した。マイクロプラズマ酸化の陽極モードにも観察していないTi~3+状態。マイクロプラズマプロセスは,陽極-陰極モードで実施すると,Ti-0,3Al合金で観測された常磁性Fe~3+とTi~3+状態と,V~4+およびTi~3+状態はTi 6Al 4V合金で見出された。低温チタン酸化物を含む技術的層の除去は遷移金属イオンの常磁性状態のEPRスペクトルを除去した。Ti~3+状態は化学的に活性であり,酸化物層表面で起こる多くの化学過程に影響を与える可能性があるので,マイクロプラズマ酸化とそれに続く最終段階で陽極-陰極モードでの陽極モードは遷移金属イオンの常磁性状態であり,これは被覆のマイクロプラズマ酸化の多数のアプリケーションにとってきわめて重要を得られない。一方,マイクロプラズマ酸化モードの逆配列は,技術的層中の遷移金属イオンの常磁性状態を生じさせた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料へのセラミック被覆  ,  化成処理  ,  防食 

前のページに戻る