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J-GLOBAL ID:201702211233329416   整理番号:17A0762900

位置選択的C-H結合官能化のための無痕跡配向基としてのカルボン酸類の使用

The use of carboxylic acids as traceless directing groups for regioselective C-H bond functionalisation
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号: 41  ページ: 5584-5597  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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特定のC-H結合を選択的に官能化する能力は,有機分子におけるそのような結合の偏在性により,長年の課題である。この障害を克服する最も一般的なアプローチの1つは,分子内に配向基を残して,配向基を基質に導入し,目的のC-H結合へ官能化するよう仕向けることである。これに対して,カルボン酸類は,所望の官能性のカルボン酸配向性導入の後に容易に除去される無痕跡配向基として用いられる。このレビューは,この概念の発展および過去10年間の有機合成の応用に焦点を当てている。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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反応の位置化学  ,  芳香族単環カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸 
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