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J-GLOBAL ID:201702211260623770   整理番号:17A1497473

インドからの多施設共同研究における結核性髄膜炎の患者における有害転帰の予測因子【Powered by NICT】

Predictors of adverse outcome in patients of tuberculous meningitis in a multi-centric study from India
著者 (9件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 296-301  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2789A  ISSN: 0019-5707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1年死亡率および神経学的障害を予測する可能性のある因子を検討することを目的とした本研究は,インドにおける結核性髄膜炎(TBM)の患者における追跡調査。TBM患者を前向きにデリーの四次医療病院からの2014年9月に2012年7月から登録した。人口統計学的特徴,臨床的特徴と検査所見を収集し,患者は1年まで追跡した。これらは単変量および多変量多項ロジスティック回帰分析により分析した1年間の追跡で患者の有害転帰の予測因子を同定した。登録された478名の患者のうち,391名の患者は1年まで追跡することができた。六十四患者(16.3%)が死亡し,150人の患者(39%)は1つまたはそれ以上の神経学的障害と生存した。知覚の変化,運動障害,脳神経麻ひ,発作,M.tuberculosisの単離と多剤耐性の存在は独立して有害転帰(死亡または障害)と関連していたが,多変量解析による運動障害,感覚器と培養にM.tuberculosisの単離のみが患者転帰の予測のための統計的に有意なモデルを作成した。運動障害,感覚器とM.tuberculosisの単離による染色体三予測モデルは60.4%の正しい予測率と統計的に有意なモデルを作成した。回収M.tuberculosisの運動障害と単離は1年間で神経学的障害を予測したオッズ比3.9,2.4の一方と比較してこれらの三変数は死亡を予測したオッズ比それぞれ39.2と6.7と2.1であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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神経系の診断  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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