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J-GLOBAL ID:201702211262640855   整理番号:17A1461210

敗血症性ショック患者における輸液反応性の最良予測因子の探索【Powered by NICT】

Exploring the best predictors of fluid responsiveness in patients with septic shock
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1258-1261  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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流体チャレンジに対する反応を予測する頸動脈および上腕ピーク速度と他の血流力学パラメータの呼吸変動を評価するために。前向き観察研究は敗血症性ショックを受けた人工呼吸器患者で行った。転帰は,中心静脈圧,胸腔内血液量指数,一回拍出量変動(SVV),脈波変動指標(PVI),および超音波評価下大静脈直径(ΔIVC),頚動脈Dopplerピーク速度(ΔCDPV),および上腕動脈ピーク速度(ΔVpeak支社)における呼吸変動の測定を含んでいた。全患者は正常食塩水200mLを投与した。27応答者と22の不応者が認められた。応答者は高いSVV,PVI,ΔIVC,ΔCDPV,ΔVpeak支社測定を有していた。添加では,全てのこれらの測定は心係数(CI)の変化と統計的に有意な線形相関を有していた。応答者はΔCI≧10%で定義したとき,受信者動作特性(ROC)曲線解析は,輸液反応性は:11.5%を予測した75%の感度と85%の特異性ででSVVの最適カットオフ1evels,15.5%の最適カットオフ1evels65%の感度と80%の特異性とPVIのΔIVCの20.5%の最適カットオフ1evels67%の感度と特異性77%で,ΔCDPVの13%の最適カットオフ1evels78%の感度と特異性90%,11.7%の最適カットオフ1evelsΔVpeak支社の70%の感度と特異性80%であることを示した。,特にΔCDPV,ΔIVCとΔVpeak支社の超音波評価は輸液反応性を予測することができたと敗血症性ショックを受けた人工呼吸器患者の機能的血行力学的パラメータを監視するための連続的,非侵襲的方法として推奨できると考えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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腫ようの外科療法  ,  応急処置  ,  医用情報処理  ,  消化器の腫よう  ,  感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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