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J-GLOBAL ID：201702211273607951   整理番号：17A0409548

静水圧と’タービスキャン’法により測定したセメントペーストの出血と堆積作用【Powered by NICT】

Bleeding and sedimentation of cement paste measured by hydrostatic pressure and Turbiscan

著者 (4件)： Peng Y. (Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Lauten R.A. (Borregaard AS, Norway) ,  Reknes K. (Skanska Norge AS, Norway) ,  Jacobsen S. (Norwegian University of Science and Technology, Norway)
資料名： Cement & Concrete Composites  (Cement & Concrete Composites)
巻： 76  ページ： 25-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0500B  ISSN： 0958-9465  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リグニンスルホン酸によるセメントペーストの堆積作用と出血は目視観測,HYdroStatic加圧試験(HYSPT)およびTurbiscan測定二出血段階を示して検討した:早い初期段階に続き,堆積速度を減少させると相。混濁出血領域は高速出血期に確立し,最上層は徐々に混合と固体分率に依存して数分又は数時間内の減少相における透明になる。視覚とHYSPT最初の2時間で測定された出血率はKozeny-Carman方程式による計算値よりも高かったが,タービスキャン(turbiscan)はより低い速度を示した。HYSPTとTurbiscanの両方は,粒子・流体フラックスを監視し,このようにしてからバルクペーストの密度変化または表面領域の光学密度の変化を観察することによりそれぞれclear zoneに混濁出血について述べた。リグノスルホン酸塩の種類と量に依存して様々な程度に粒子分散を改善することにより出血を減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加圧 ,  *セメントペースト ,  視覚 ,  *堆積作用 ,  堆積速度 ,  リグニンスルホン酸 ,  高速度 ,  静水圧 ,  吸光度

著者キーワード (4件)： セメントペースト ,  混合 ,  出血 ,  混濁

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 静水圧 ,  法 ,  セメントペースト ,  出血 ,  堆積作用