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J-GLOBAL ID：201702211293012207   整理番号：17A1386828

持続可能な移行プロジェクトにおける設計の役割:オーストラリアからのビジョンと経路2040プロジェクトの事例研究【Powered by NICT】

Roles of design in sustainability transitions projects: A case study of Visions and Pathways 2040 project from Australia

著者 (3件)： Gaziulusoy A. Idil (Victorian Eco-innovation Lab, Melbourne School of Design, University of Melbourne, Melbourne, Australia) ,  Gaziulusoy A. Idil (Department of Design, School of Arts, Design and Architecture, Aalto University, Helsinki, Finland) ,  Ryan Chris (Victorian Eco-innovation Lab, Melbourne School of Design, University of Melbourne, Melbourne, Australia)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 162  ページ： 1297-1307  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続可能性への移行は,構造的および全身的変化を必要とする。遷移研究は,これらのプロジェクトに関連した高い複雑性と不確実性に起因する創造的と同様に分析上の課題提起する。本論文では,事例研究としてビジョンと経路2040(VP2040)プロジェクトに焦点を当てた転移プロジェクトで果たす役割設計の初期と探索的研究を提示した。VP2040はオーストラリアの都市における低炭素弾力性のある未来のためのビジョン,シナリオと経路を開発することである。プロジェクトは設計アプローチを採用し,設計将来ビジョンの研究関与を結びつける。著者らの知見は,この設計が持続可能性への移行プロジェクトで演じることができる役割は,情報を受けているかに関連して,非常に無形の役割に,各種被覆非常に顕在化し,技術的,人前でスピーチする役割,加工と合成であることを示した。著者らの発見はまた,益々,設計実務者は,従来の設計教育の一部されていないスキルと知識をもたらす必要があることを示唆し,従って,設計教育を提供する機関はこれらの新しい専門能力を持つ卒業生を装備するカリキュラムの開発と実行開始する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *オーストラリア連邦 ,  *事例研究 ,  不確実性 ,  被覆 ,  カリキュラム ,  都市 ,  *プロジェクト ,  弾性
準シソーラス用語： 卒業生 ,  専門的能力 ,  設計教育 ,  設計手法 ,  複雑性 ,  持続可能性 ,  *持続可能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 設計知識 ,  持続可能性のための設計 ,  システム設計 ,  持続可能性への移行 ,  事例研究 ,  オーストラリア

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 移行 ,  プロジェクト ,  設計 ,  役割 ,  オーストラリア ,  ビジョン ,  経路 ,  研究