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J-GLOBAL ID：201702211293556648   整理番号：17A1794691

【目的】小児における咳と喘息の治療におけるプロピオン酸フルチカゾンの併用療法の効果と肺機能と炎症性因子に及ぼすその影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Xiyanping Combined with Fluticasone Propionate in Treatment of Children with Cough Variant Asthma and Its Influence on Lung Function and Inflammatory Factor

著者 (6件)： Chen Hong (黒竜江中医薬大学附属第一医院儿一科,哈爾浜,150400) ,  Song Yuxin (哈爾浜市儿童医院変態反応科,哈爾浜,150400) ,  Yu Xiaohua (哈爾浜市儿童医院変態反応科,哈爾浜,150400) ,  He Ziwei (黒竜江中医薬大学附属第一医院儿一科,哈爾浜,150400) ,  Yan Yuxin (黒竜江中医薬大学附属第一医院儿一科,哈爾浜,150400) ,  Liu Linlin (黒竜江中医薬大学附属第一医院儿一科,哈爾浜,150400)
資料名： Yixue Zongshu  (Yixue Zongshu)
巻： 23  号： 12  ページ： 2461-2464  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3652A  ISSN： 1006-2084  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における咳性喘息の治療におけるプロピオン酸フルチカゾンの併用療法の効果と,肺機能と炎症性因子に及ぼすその影響を研究する。方法:2014年1月から2016年1月までの間に、黒龍江中医薬大学付属第一病院で受診した74例の咳変異性喘息患児を研究対象とし、乱数法により観察群と対照群に分け、各37例に分けた。対照群はプロピオン酸フルチカゾン吸入吸入剤吸入(毎回1噴射、早晩各1回)を行い、観察群は対照群の上に、炎炎平注射液5~10mg/kg静脈点滴を加えた。両グループの患児の臨床治療効果を比較し、同時に両グループの患児の治療前後の肺機能と炎症性因子の変化情況を比較した。【結果】観察群における総有効率は,対照群[91.89%(34/37)対70.27%(26/37)]より有意に高かった(P<0.05)。観察群の治療後の努力肺活量(FVC)、第1秒呼気量(FEV1)はいずれも治療前より有意に高かった(すべてP<0.05)。観察群の治療後のFVC、FEV1はいずれも対照群[(4.23±0.58)L対(3.91±0.59)L、(3.98±0.94)L比(3.55±0.91)L]より有意に高かった(すべてP<0.05)。治療後の腫瘍壊死因子α(TNF-α)とインターロイキン6(IL-6)は治療前より有意に低かったが,IL-12は治療前より有意に高かった(すべてP<0.05)。治療群におけるTNF-αとIL-6のレベルは,対照群[(0.65±0.14)ng/L対(0.95±0.17)ng/L,(13.96±3.59)ng/L対(20.32±4.15)ng/L]より有意に低かった。一方,IL-12は,対照群[(84.38±11.15)ng/L対(67.58±10.38)ng/L,P<0.05]より有意に高かった。結論:カンプトテシンとプロピオン酸フルチカゾンの併用は咳変異性喘息患児の肺機能を著しく改善し、気道炎症反応を軽減し、良好な臨床治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン6 ,  *喘息 ,  TNFα ,  *炎症 ,  *併用療法 ,  注射剤 ,  *子供 ,  *治療法 ,  吸入 ,  吸入剤
準シソーラス用語： FEV1 ,  臨床効果 ,  患児 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cough variant asthma ,  Xiyanping ,  Fluticasone propionate ,  Pulmonary function ,  Inflammatory factors

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

物質索引 (1件)： プロピオン酸フルチカゾン

タイトルに関連する用語 (10件)： 小児 ,  咳 ,  喘息 ,  治療 ,  プロピオン酸フルチカゾン ,  併用療法 ,  肺機能 ,  炎症 ,  性因子 ,  研究