Cu_2NiSnS_4の物理的,光学的および電気的特性に及ぼす浸漬サイクルの影響:光起電力応用のための直接溶液浸漬被覆【Powered by NICT】

Mokurala Krishnaiah; Mokurala Krishnaiah; Mallick Sudhanshu; Bhargava Parag; Siol Sebastian; Klein Talysa R.; van Hest Maikel F.A.M.

文献

J-GLOBAL ID：201702211342473732 整理番号：17A1506330

Cu_2NiSnS_4の物理的,光学的および電気的特性に及ぼす浸漬サイクルの影響:光起電力応用のための直接溶液浸漬被覆【Powered by NICT】

Influence of dipping cycles on physical, optical, and electrical properties of Cu₂NiSnS₄: Direct solution dip coating for photovoltaic applications

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資料名：
巻： 725 ページ： 510-518 発行年： 2017年
JST資料番号： D0083A ISSN： 0925-8388 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

直接溶液コーティング法は,光起電力応用のための地球に豊富なカルコゲン化物吸収体材料の有望な経済的に実行可能なプロセスとして出現した。,ソーダ石灰ガラス(SLG),Mo被覆ガラス(Mo),およびフッ素ドープ酸化スズ被覆ガラス(FTO)基板上に地球に豊富なCu_2NiSnS_4(CNTS)膜の直接エタノールベースの浸漬被覆を調べた。SLG,FTO,Mo基板上に被覆した前アニール物と硫化CNTS膜の構造的および形態学的特性を報告した。SLG基板上に堆積した前アニール物と硫化CNTS薄膜の組成と光電子特性に及ぼす浸漬サイクルの影響を示した。エネルギー分散分光法(EDS)とX線蛍光(XRF)分析は,厚さと元素組成の変化は形態とオプトエレクトロニクス特性にどのように影響するか明らかにした。前アニールし,硫化膜の得られた吸収係数,光学バンドギャップ,抵抗率および移動度は10~4cm~ 1,1.5eV,0.48Ωcm,3.4cm~/Vsと10~4cm~ 1;1.29eV,0.14Ωcm,11.0cm~/Vsであることが分かった。これらの特性は光起電力応用によく適しており直接エタノールベースのディップコーティングは,薄膜太陽電池のための地球に豊富なCNTS吸収層の作製のための代替経済的に実行可能なプロセスであると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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防食 , 医用素材

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