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J-GLOBAL ID:201702211343655598   整理番号:17A0883177

架橋エチレン-co-プロピレン-co-ジエン単量体G無水マレイン酸ベース複合材料の難燃性に及ぼす有機粘土の剥離度の影響【Powered by NICT】

Influence of the degree of exfoliation of an organoclay on the flame-retardant properties of cross-linked ethylene-co-Propylene-co-diene monomer-g-Maleic anhydride-based composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 966-973  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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層状モンモリロナイトを水熱法で合成し,アルキルアンモニウムと元素分析,熱,およびX線回折によって特性化された完全に(XRD)解析により漸進的に修飾した。純粋および改質粘土はマレイン酸無水物エチレン-co-プロピレン-co-ジエン単量体マトリックス中に導入した。XRDと透過型電子顕微鏡研究は,粘土の有機含有量に依存してミクロ複合材料と同様にインターカレートした又は剥離したナノ複合材料の形態を示した。ゴムの架橋剤として過酸化物に及ぼす非改質粘土の阻害剤特性を実証し,未改質粘土を含む試料のための電子ビーム照射を用いて克服した。動的機械分析および膨潤測定は,元の粘土試料と従来の過酸化物硬化修飾粘土ベースのをベースにした複合材料の電子ビーム照射によるポリマーマトリックスの架橋の同程度を得ることが可能であることを示した。最後に,異なる粘土ベース複合材料の難燃性は,剥離の程度に直接依存性を示した。剥離,難燃性が高いことが観察された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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充填剤,補強材  ,  ポリアミド  ,  高分子固体の構造と形態学 

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